田島町町会

東京都港区白金1・3・5丁目にまたがる田島町町会のページです。

★新着情報★

◆田島町の沿革

江戸後期の古地図には、広尾ヶ原から東に流れる古川の右手に田島町の記載が見られます(「田んぼの中の島のような町、で『田島町』」という説があります)。
明治期になり東京府麻布区に属したため「麻布田島町」と呼ばれていました。
昭和44年、住居表示法適用の機会に、港区「白金」に編入されましたが、町内会活動は「田島町」として続けています。


 
 

◆田島町の位置

東京都港区白金一・三・五丁目の北部(*)にあり、首都高速道路2号線の下を流れる古川に沿って養老橋あたりから五之橋、四之橋を過ぎて、新古川橋あたりまで、東西約600メートルの長さに横たわっています。
 (*) 白金1丁目5番、6番、白金3丁目2番(一部)、3番、白金5丁目4番


 
 

◆田島町町会の活動

  

港区白金1丁目5番、6番、白金3丁目2番(一部)、3番、白金5丁目4番の区域は、昭和44年まで「田島町」と呼ばれていました。田島町は江戸時代からの長い歴史がある町で、現代においても下町風情を色濃く残しています。田島町町会(以下、「町会」)は、田島町の住民で構成された地域団体で、地域の防犯・防災・保健衛生活動と、居住者の親睦活動を主な目的として活動を続けています。
 町会では、万一の大規模災害が発生した場合に備え、飲料水や非常食、避難用品を防災倉庫に備蓄するとともに、港区高輪地域の防災ネットワークに参加して、近隣町会の方々とともに、被災者の救援や安全な避難ができるよう訓練を行っています。そして、警察署や消防署、保健所の協力を得ながら、防犯情報の配信や年末夜警巡回などを通して、安心安全な町づくりを目指しています。最近では上空を通過する羽田空港着陸ルートの計画撤回に向けた署名活動や集会参加も行いました。
 町会では、近隣居住者どうしの親睦融和に力を入れており、新年会や花見イベント、白金商店会「四の橋夏まつり」への屋台参加、秋の敬老イベントや氷川神社祭礼での神輿(みこし)・山車(だし)巡行、バスハイクの企画などの企画を通して、誰もがこの町に住んで良かったと思える「人の輪」を保ち続けるよう、努力しております。
 
◆田島町会館貸室のご案内
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